こんなちっぽけな精神を持っている

カテゴリー │詩のコーナー

理想という名の
夢を見てる
それが凝り固まって
人生の一部として
僕は所持することで
その夢を見続けてしまって
他人を愛せず
まだ君の幻を見ている


 

恋愛そうそう

カテゴリー │詩のコーナー

いつも話が出来ずに
帰っちゃうから
寂しくって帰ってから電話するけど
「今、忙しいから」
冷たくなったなぁ
やっぱり最初の頃から
もう何年経ってるから
もう倦怠期
寂しいな


 

常識の範囲外の夢

カテゴリー │詩のコーナー

泣いてる君の涙を拭うのに


僕の手は適していない


鋼で構成された


僕の手でなんか


君をさらに傷つけるだけ


自分が傷つくのなら


いくらでも傷をつけられるのに


傷者の君なんて


先に死ぬ僕以外いらないだろう

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