僕は君のことを追いかけている。いつまでも追い付くことはないけれど

カテゴリー │女性歌手の詩

僕は、いつも追いかけ続けているものがある。
誰にでもあったりなかったりするかも知れないけど。
何かを理想にしてない人などいないと思う。
僕で言えばそれは特に顕著に出ているのは、
恋愛や、恋そのものだったりする。
しかもそれは、男性から見た恋愛ではなく、純粋に女性からみた恋愛。
決して僕はBL派でもなければ、BL否定派でもない。(でも恋愛対象はもちろん女性だ)
そんな自分だからか、両方の目線で書きたがる。
いろいろ言ってるが、チャゲアスだったり、B'Zだったり、秋元康、槇原敬之だったりを追いかけてると
両性派になるみたいだ。特にチャゲアスは、デビューしたあとは、どっち目線でも書かれていたりもしたし
B'Zは、男っぽい詩も、安易に女性目線に切り替える事もできる。秋元康もどっちもで書ける人だ。なよなよした目線は、マッキーに任せてた。
そういう人は売れると僕は勝手に思ったりもする。そしてそんな音楽を、詩を追いかけてる人が多いはずだ。
そんな音楽業界で女性アーティストの書く「本当の女性目線」は、一生女性にとって追いかける対象になるらしい。
今日の本題はここからだが、ついてきてくれる人だけでいい。
それかまた後日でも。
僕の家は、普通のサラリーマン家庭だった。
ただ、両親は、父はエルヴィス・プレスリー、母は山口百恵やら花の高校3姉妹が異常に好きな音楽フリークだった。
僕はそんな父の撮ったビデオを見たり、母のテープを聞いたりするうちに父や母にとっての懐メロを聞き続け、
音楽に惹かれていく。
祭りの囃子で太鼓をたたいたりもしたし、TVに合わせて歌えるようにラジオも必死になって聞くようになる。
その内、矢野顕子、中島みゆき、松任谷由実などがやっていたラジオの時間帯が夕方や夜だったので、
勉強をしながら聞いていた。矢野顕子や松任谷由実は、頻繁にTVに出ていたのでしっていたが、TVで初めて中島みゆきを見たときに
「この人、本当に喉、強いんだな……」
と、上から目線になったことを覚えている。
そのうちCDが流通。最初はもちろん手の出るものではなかったが、近所にCDショップもあったので、中学ぐらいには家にCDプレイヤーがあり、本当に音楽のおかげで人生何とかなりましたって言えるぐらいである。
でも、最初はJpopメインで、アニソンがお相手。その内アニソンがロック化していくのと同時に、ロックに足を突っ込み
最初は、女性ミュージシャンなんてって思ってた。
きっかけは、胡散臭い、なんか文学してました的なタイトルだった、「幸福論」。そう、今でもその感じがする椎名林檎その人であった。
今日は荷物を降ろすことが目的だったのでこの辺で。終了します。こんな感じがしばらく続きます。
申し訳ありません。
最後まで読んでくれた人ありがとう。THANXです。