「yadayo」

カテゴリー │僕の思い出

僕がずっと欲しがってた

「キミ」とのプロミスリング

雨の日に「キミ」は僕に突き返す

「こんなはずじゃなかった」

「キミ」は泣いているのか?

ただただ

不思議でしょうがなかった

やがて「キミ」が本当の彼となった

あいつと歩いてるの見たよ

「もうやだよ」

言ったのは僕だった

枕を濡らした日

その液体は水のように落ち

紅い色でした

あの恋を僕は

「キミ」という花の名を枯らした

窓の外に立ってる僕

キミは毛布で頭を抱えて

「もうやめてよ。もう許してよ」

「oyaday」


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