君も僕も無限の旅人
「君が好きだ」
あれからもうほぼ14年
あの時がピークだったのかもしれない
もうどうでもいい
「君」はもう僕の目の前にはいないし
恋だってしていいかどうかだって定かじゃない
無限のループしたら
「結婚」も近いと思ってた
でもそのためのチケットも
期限切れ
もう君も誰も
僕の前から消えて行って
最後、
さよならした
でもありがとう
みんなありがとう
僕は本当はただ女々しいだけなのかもしれない
ちょくちょく思う
「甘えたい」
「助けてほしい」
それを求めるときに恋愛がしたくなる
「妄想恋愛」
なくしたものを追いかけ続ける
それが成立しなくなったら
どこに自分の存在意義があるか知りたい。
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